【応募締切2026/09/28】ハーフェレ学生デザインコンペティション

2026.09.05

CONPETITION

【概要】

『ハーフェレ学生デザインコンペティション』は、ハーフェレジャパンが主催する、建築・インテリアを学ぶ学生を対象とした設計コンペです。
弊社ハーフェレジャパンでは、建築・インテリア業界の将来を担う学生を応援する非営利の社会貢献活動(教育CSR活動を含む)の一環として、2009年より15年以上に渡り、『ハーフェレ学生デザインコンペティション』と称した設計コンペを開催してまいりました。毎年チャレンジしがいのある課題に対して、これまでに約3000点の応募作品が集まり、多くの名立たる建築家の方々が審査員として参加し、この活動をサポート頂いています。

【テーマ】

『理解しえない建築 ~不透明であることの権利~』
「不透明であることの権利(Right to Opacity)」は、詩人のエドゥアール・グリッサンが提唱した概念です(著書『〈関係〉の詩学』1990年出版)。理解し尽くされないまま存在し、他者によって自己を侵食されないことを認める立場を示しています。
現代の社会では多くのものが可視化することを当然のように求め、完全に理解・把握されることを正義や正解とする現象が加速的に進みました。彼の提唱する概念は、その大きな支配的な力への抵抗と読めます。昨今では、他者とともに生きることへ、より意識的な時代になっていると言えるでしょう。もちろん、建築を考える上で人と場所を共有するという条件において、そのわかりやすさは重要です。
でも、ここで改めてこの状況を問い直したい。「不透明であることの権利」という視点から、「理解し得ない」ことの豊かさをひらく建築を探りたいと思います。ここでの「不透明」とは、単に情報を隠したり、記述不可能な形をつくることではありません。「意外と有り得る」そんな建築の可能性を日頃の自分が持っている社会への疑いや問いを手がかりに広げてみましょう。

【応募資格】

2026年9月28日(月)現在、日本国内の大学院、大学、短大、専修学校、専門学校、高等専門学校に籍をおく学生の個人または代表者含め5人までのグループ。
受賞者は2026年11月13日(金)に開催予定の最終審査及び授賞式典に出席できること。

【スケジュール】

応募締切|2026年9月28日(月)23:59
二次審査・結果発表|2026年10月上旬
最終審査・結果発表|2026年11月13日(金)

【賞・賞金】

最優秀賞(1作品)・・・40万円
優秀賞(4作品)・・・各5万円

【審査員】

●審査委員長
五十嵐 淳|建築家/五十嵐淳建築設計事務所
●審査委員
増田 信吾|建築家/増田信吾+大坪克亘
成定 由香沙|建築家/Studio Yukasa Narisada

【主催】

株式会社ハーフェレジャパン