2024.11.21
EVENTS
【終了予定2024/12/1】20世紀の絵画とガラス工芸
2024.09.10
CONPETITION
丹青社空間アワードは、新たな才能と、街をいろどる空間づくりのプロフェッショナルたちが出会い、
そのポテンシャルや、ミライ空間の在り方を、ともに考える協創フィールドです。
2021年に「次世代店舗アイデアコンテスト」として始めた取組を、
今年から、よりシンプルに「空間アワード」としました。
時代や環境と共に変化し続ける、人々の消費への意識や購買行動を考慮し、
つくり手側の表現手法や領域を、よりフレキシブルなものとする目的からです。
本アワードへは、ミライの空間を思い描く誰もが、自由に、参加することができます。
審査員を務めるのは、あなたの街の商業施設、あなたの身近な小売店や飲食店。
そして、空間を考え、演出するプランナーやデザイナー、クリエイターのみなさん。
「今の空間づくり」に携わる、あらゆる立場のプロフェッショナルに参加いただくことで、
あなたのデザインやアイデア、可能性を、多角的視点からリアルに審査させていただきます。
作品の評価軸は、空間づくりにおける審査員の立ち位置により大きく異なります。
その為、今年から、特別賞や入賞をより多く設けさせていただきました。
あなたのデザインやアイデアは、どの審査員に響くのか。
毎年、意外な発見や気づきをされ、自信をつけられる応募者も多いようです。
この機会が、あなたのキャリアの、心の、分岐点となっていただけたらうれしいです。
個性が如何なく発揮された作品をお待ちしています。
Experience
オンライン化が加速する今、リアル空間は体験に、よりフォーカスがあたりつつあります。 これからの時代、あなた自身が価値を感じられる、共感できる、こころを満たされる、 「Experience(体験)」をあじわうことのできるリアル空間とはどんなものでしょうか? その答えとなるようなデザインやアイデアを提案してください。
商業空間やパブリック空間における
空間デザイン・プロダクトデザイン・アイデア等
ご提案いただく作品は、空間全体。
もしくは、空間を構成する?部分の提案。
※商業空間・パブリック空間とは主に以下の空間を指します。
商業施設(ショッピングセンター・駅ビル内等の公共空間)
物販店・小売店(アパレル店、書籍店、ホームセンター等)
飲食店(カフェやレストラン等)
※空間を構成する?部分とは主に以下の空間、プロダクトを指します。
ショッピングセンター内におけるフードコートやトイレ、休憩スペース。
物販店舗におけるやフィッティングルームやキッズエリア、什器等。
飲食店舗における待合スペースやテイクアウトカウンター等の家具。
※空間の業種・業態は問いません(3D空間は除きます)。
最優秀賞(1点) ¥1,000,000
優秀賞(1点) ¥300,000
学生賞(1点) ¥150,000
審査員特別賞(最大9点) ¥50,000
入賞(最大30点) ギフト券¥3,000
吉井一人(株式会社アダストリア)
伊藤健一郎(株式会社アルペン)
窪田 望(株式会社Creator's NEXT)
高橋紀人(Jamo associates)
舟本 恵(JR西日本SC開発株式会社)
齋藤雄介(スターバックス コーヒー ジャパン株式会社)
堀内裕介(日販グループホールディングス株式会社)
小山典孝(日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社)
武井祥平(株式会社nomena)
寺田和仁(三井不動産株式会社)
大島一吉(株式会社ユナイテッドアローズ)
勝田隆夫(LINE-INC.)
藤門祐介(ロイヤルホールディングス株式会社)
鈴木俊輔(株式会社ワークマン)
上垣内泰輔(株式会社丹青社)
1.テーマの把握力
意匠性・効率性を兼ねたデザイン
2.時代への共感
現代のライフスタイルにマッチしているか
3.価値の捉え方
世の中の価値を自分の目で捉え発信する姿勢
変化していく環境の中で、商業空間デザインは、機能的で美しく整った空間を提供するサービスから、 課題解決のための創造的なツールへ、さらに新たなフェーズへと進化し続けています。 テーマを発展的に捉え、既存の商業施設や店舗にとらわれず、 エンドユーザーとの間を結ぶ「リアルな商いの場」を提案してください。
一次審査 10月下旬
書類審査
二次審査 11/7(木)、8(金)予定
オンラインプレゼンテーション形式
最終審査 11/22(金)予定
対面プレゼンテーション形式
プレゼンテーション会場は丹青社 本社になります。
表彰会 12/6(金)予定
※作品の応募は、上記審査会・表彰会へ出席可能な方に限らせていただきます。
(審査への出席を選考の対象とさせていただきます)
株式会社丹青社