【終了予定2026/3/15】清川泰次 デザインの仕事 ― 生活に息づく美

2026.03.02

EVENTS

【概要】

対象のかたちを写し取ることに捉われず、線や色、形による美を追求した画家・清川泰次(1919-2000)。
清川は1979年、住宅メーカー・ミサワホームの依頼で、「暮らしに芸術を採り入れる」というテーマのもと、企画住宅のためのカーテンをデザインしました。その後、1983年からはミサワホーム総合研究所より刊行された書籍『住まいの文化誌』の装幀に携わります。同書は「家族」「別荘」「健康」「祭り」など、住まいや暮らし、日本の文化にまつわるエッセイや写真が収録されたシリーズで、表紙と裏表紙、見返しのデザインを清川が担当しました。そのほか1980年頃からは、西武百貨店より販売されたグラスやテーブルウェア、ハンカチ、ネクタイなどのデザインを手掛けています。
絵画における純粋な美の追求から関心を拡げ、自身の美意識を生活にかかわる製品などのデザインにも反映させた清川。そのシンプルな図柄は、暮らしによく馴染みながら、彩りを添えるものであったといえるでしょう。幅広く展開された清川のデザインの仕事を、同時期の絵画とあわせてご紹介します。

【開催日時】

会期|2025年10月1日(水)~2026年3月15日(日)
開館時間|10:00~18:00(入館は17:30まで)
休館日|毎週月曜日(ただし、祝・休日と重なった場合は開館、翌平日休館)、2025年12月29日(月)~2026年1月3日(土)
※10月13日(月・祝)、11月3日(月・祝)、11月24日(月・振休)、1月12日(月・祝)、2月23日(月・祝)は開館 ※10月14日(火)、11月4日(火)、11月25日(火)、1月13日(火)、2月24日(火)は休館

【観覧料】

一般 220円(180円)
大高生 170円(130円)
65歳以上/中小生 110円(90円)
未就学児 無料
障害者の方 110円(90円)
※小・中・高・大学生の障害者は無料。証明書をご提示のうえ、お申し出ください
※介助者(当該障害者1名につき1名)は無料
※( )内は20名以上の団体料金
※世田谷区内在住・在学の小・中学生は、土、日、祝・休日は無料
※2025年10月1日(水)より、受付で生活保護受給証明書をご提示頂いた方は無料

【会場】

世田谷美術館分館 清川泰次記念ギャラリー
〒157-0066 東京都世田谷区成城2-22-17