2024.10.25
ゆるりとひと休み 12.新宿梁山泊 「ジャガーの眼」
2023.10.31
皆様、こんにちは。
スポーツ観戦と映画鑑賞など趣味活にお金を注ぎ込むロミです。
自分の趣味である映画について
時に建築(映画館)を絡めながら書いていこうと思います。
今回は初投稿。
何を書こうか迷ったのですが、自己紹介を兼ねて2023年11月公開映画から個人的に注目している作品を紹介!
●『ゴジラ-1.0』
山崎貴監督 11月3日公開
ゴジラ七〇周年記念作品、東宝の看板キャラであるゴジラが戦後日本に襲来!
本流(東宝制作という意味で)のゴジラ映画は『シン・ゴジラ』以来約7年ぶり!
今回のゴジラは背中のトゲトゲが激しめな気がするので、ハリウッド版のGODZILLAや昔のゴジラとの違いに注目してみるのもアリ。
ゴジラの像があるTOHOシネマズ新宿で観るか、
"轟音シアター" TOHOシネマズ池袋で観るか悩んでます。
TOHOシネマズ 池袋
●『ザ・マーベルズ』
ニア・ダコスタ監督 11月10日公開
MCU(マーベルシネマティックユニバース)の33作品目。
体当たりで宇宙船を破壊し、ビームも撃てるアベンジャーズ最強女子キャプテン・マーベルが、
"ある過去"の因縁から復讐に燃えるヴィランと激突!
私はアメコミ原作も好きなので、映画初登場の人気キャラミズ・マーベルやフォトン(スペクトラム?)がスクリーンで観れるというだけで大興奮です。
猫型の危険生物「グース」(フラーケン)も可愛いので、猫派は必ず行くべし!
※あくまで“猫型”です。それを忘れると痛い目見るかも…
●『首』
北野武監督 11月23日公開
構想30年。北野武監督が描く前代未聞の本能寺の変!
本能寺の変あたりの権力闘争は、一昨年の大河ドラマ『麒麟が来る』、現在放送中の『どうする家康』やあらゆるドラマや漫画でも描かれており、正直食傷気味でもある。なのに北野武監督作品というのが乗っかるとなんでこんなにワクワクするんだろうか!
デカいスクリーンで武将たちのR15+指定描写を見られるのが最高に楽しみ。
北野映画のバイオレンスでしか得られない栄養ってあるよね。
●ディス・マジック・モーメント
リム・カーワイ監督 11月25日公開
自らを”シネマドリフター”と称するマレーシア出身のリム・カーワイ監督が、日本全国22館のミニシアターを巡ったドキュメンタリー映画。
コロナ禍やサブスクの台頭で厳しい状況にあるミニシアターを守ろうと奮闘する人々の記録。
ミニシアターって独特の雰囲気や空気があってワクワクしますよね!
問題はどこの映画館で上映しているかを調べないといけないこと。
渋谷のシアター・イメージフォーラムでは上映されるとのことで東京都民は安心です。
などなど、とりあえず自分の思うままに書き連ねてみました。
11月は大作も多く、グッズに飛ぶお金が馬鹿にならなそうですね…
いつかこのブログで映画館/ミニシアター巡りもやってみたいなぁ。
有名な建築家が設計したものも沢山あるので。
それでは皆様、また逢う日まで。
さよなら、さよなら