2024.10.25
ゆるりとひと休み 12.新宿梁山泊 「ジャガーの眼」
2024.05.28
息抜きに訪れた場所や見に行ったライブなど、好きなもの.こと.ひとを紹介していくブログです*
今回は、千葉県船橋市にある ふなばしアンデルセン公園に行ってきました~~!
「人魚姫」や「マッチ売りの少女」で知られる童話作家 ハンス・クリスチャン・アンデルセンの出身地 デンマーク・オーデンセ市の雰囲気が感じられる総合公園。
開園時間は、9:30-16:00(時期によって17:00までのことも◎)
新京成線三咲駅.北習志野駅・北総線小室駅からバスで約15分。
定休日もあるので注意!(HPに載っています!)
入場ゲートは北.南.西の3つ。北ゲートは普通(?)の公園のゲートなのですが、南ゲートは赤いお屋根でデンマークの雰囲気が感じられるゲートなんだそう!私たちはバス停の関係で北口ゲートから入園だったため見られず、、
入園料は一般900円。前売り入園券であれば1割引の810円で購入できます!そのまま入場ゲートから入園が出来るので時短にもなり便利!
ですが、1番はじめに載せた写真の通り入園券のデザインがかわいいので現地で購入しました!(テーマパーク.ライブ.舞台等、チケは大切にファイリングする人間です^‐^紙チケ万歳!!!)
チケットにも描かれているこの横顔は、園のシンボルマークとなっているシルクハットを被ったH.C.アンデルセンのシルエットなんだそう。新京成線 三咲駅では案内標識と一緒にたくさんこの横顔を見かけました!
公園は5つのゾーンに分かれていて、、↓
・ワンパク王国
・メルヘンの丘
・子ども美術館
・花の城
・自然体験
アスレチックがたくさんある“ワンパク王国”や体験プログラムが楽しめる“子ども美術館”“自然体験”はお子さんメインのゾーンなイメージ。私たちは20代のみで行ったので、 “メルヘンの丘”と“花の城”を中心にのんびり楽しんできました!◎
お昼の12時ぴったりに北ゲートから入園。少し進むと大きなモニュメントが!なんだか見覚えのあるような雰囲気、、
と思ったら、やっぱり!岡本太郎さん!!!!船橋市の平和都市宣言記念のシンボルなんだそう。
少しお腹が空いていたため速攻お昼ご飯…
私も友人もパンが好きなので、デニッシュやクロワッサンを販売している“ボートハウス”へ*
メープルデニッシュとシナモンロール!
これで380円!リーズナブル!大きすぎず小さすぎず、小腹を満たすにはいいサイズ感!しかも2種類食べられる!サクッとしていて、でもしっとりもしていて(食レポ難し) おいしかったです!
食べた後はたくさん歩いて公園探索!
“メルヘンの丘”は、園内で1番デンマーク感があるゾーンでした!
“童話館”には、アンデルセンについての展示や作品が上映されている小さなシアターがあります。図書コーナーでは絵本がずらっと並んでおり、アンデルセンはもちろん、様々な童話や日本人作家の方の絵本もたくさんでわくわくがとまりませんでした、、!
せっかくなのでアンデルセンさんにご挨拶、、
この像は、オーデンセ市・アンデルセン公園内にあるH.C.アンデルセンの立像を複製したものだそう。デンマーク国外で初めて複製化が許可されたとのこと。高さ約2.8m。台座も含めると約5m。意外とおおきい、、
そのすぐ向かい側にあるのがこれ!有名ですよね!大きな風車!
実際にデンマークの職人さんによって組み立てられた粉ひき風車(小麦から小麦粉を作る際など、製粉の動力源として用いられていた)。本体の高さは16.4m、1枚の羽の長さは約11.3m。写真には写っていないのですが、風車のふもとはたくさんお花が咲いていて素敵な風景でした!癒される、、
近くにあったグッズショップではアンデルセンさんの大きなお人形が休憩していました、、
かわいい…
そのあとは“花の城”ゾーンにある“カフェ ヒルデモア”でシナモンラテを飲み、のんびりのんびりしました、、シナモンラテってはじめてみたのでドキドキでオーダーしたのですが、チャイラテが好きな私の好みにぶっ刺さりました!
カフェもスムーズに入れて席にも困らなかったです!テントやレジャーシートを持ってきている方が多かったので、みなさんそこで食べているのかも?土曜日の昼間でしたがアスレチック以外は比較的空いていたイメージ!
これは、もしかして、穴場ってやつ、、?
最近は都心に行くことが多かったので、久々にのんびり過ごせました*たまには自然のあるところもいいですね!◎
おしまい