週末なにする？　1「緑の休暇村青根キャンプ場」

週末なにする？　キャンプ1

みなさまはじめまして、やまたと申します。
インドアとアウトドアの趣味を合わせもつ者として今後お話をしていけたらいいなと思います。
何卒よろしくお願いいたします。


たまの週末、夫とキャンプに行くのですが過去に行ったキャンプの中から
「緑の休暇村青根キャンプ場」に行った時のお話しをしたいと思います。
画像は場内に流れる「道志川」です。



緑の休暇村青根キャンプ場は神奈川県相模原市の場内に道志川がある、予約なしで入れるキャンプ場です。（バンガローは要予約です）
都内から１時間以内で行けるキャンプ＆予約なしで行けるキャンプ場で調べて現地レポートやキャンプ場レビューよかったので行ってきました。

いつもキャンプに行くときは、GoogleMapで道や周辺施設を調べたり、今回もっていくキャンプ道具の選別など 事前に計画を立て入念に準備をしてから行くのですが、 今回は思い立ったが吉日、ネットでたまたま見かけたキャンプ場のレビューがよかった＋１時間で行けるから言ってみよう！
ということで発言した日が金曜日の夜ご飯中だったので、翌日土曜の早朝に出発できるように大急ぎで準備しました。

前日見たネット情報によると、予約不要のため土日は大混雑すると書いてあったので
４時半には無事家を出発できましたが、車で走り出して高速に乗ったあたりであるものがないことに気が付きました。

バッグを忘れてしまいました…

ナビを入れる為にスマホは持っていたのですが
財布やポーチ、その他の貴重品すべて家に忘れてしまいました。
幸いなことに主人は忘れずに持ってきていたので、
とりあえず難を逃れたのですが、
後にさまざまな忘れ物が出てくることをこのときの私たちはまだ知りませんでした。

車を走ること1時間半、目的地の青根キャンプ場につきました。
受付に進むとすでに２台の車が待機をしていました、
時刻は6時過ぎ、キャンプ場オープンは8時、一番乗りの意気込みできましたが上には上がいました…

車を停車し待つこと2時間、キャンプ場がオープンし受付が開始しました。
順番がきて受付を済まし、フリーサイトで場所を確保してさっそくテント設営を始めました。
今回使用したテントはNaturehike（ネイチャーハイク）のワンタッチテント！


初めて使用したのですが、組み立てが簡単でなんと言っても外観・内観ともに可愛く、
テント購入に合わせて同じくNaturehikeのエアベットとエアソファーも購入したのですが２つ入れてもテント内は広々として快適でした！


中汚くてすみません…

ここでテント設営後にここで本日2つ目の忘れ物が発覚しました。

寝具です。
新品のエアベットに気を取られすぎて掛け布団を忘れてしまいました。
季節は秋、まだ残暑もありそこまで寒くなかったので車に積んであったブランケットでなんとか乗り切れました。
真冬じゃなくて本当によかったです…！


落ち着いたところで小腹が空いたのでここでキャンプ飯です。


原作漫画のアニメ化やドラマ化もされた「ゆるキャン△」でリンちゃんが作っていた
「ホットサンドマン」
作り方はホットサンドにバター塗って肉まん挟んで焼くだけで簡単でした。
外側がカリっとして中はジューシーでとってもおいしかったです。
小腹が空いたときには持ってこいの軽食でした。

時は過ぎ夕刻に差し掛かり、早めの夜ご飯をとったあと（写真撮る前に食べてしまいました）
そろそろと焚火の準備を始めようとしたところで
本日3つ目の忘れ物が発覚しました。

焚火グローブです。

焚火グローブなしで着火するのは危険なので代用できるものがないか確認していたら
こちらも幸いなことに車に予備の軍手と焚火シートで代用して焚火をすることができました。
（直火禁止のキャンプ場で焚火をするときは芝など地面を火の熱から守るために 焚火シートを敷いてその上で焚火を行います。）

火を見ていると安心します。。。
焚火を楽しんだ後は就寝です。
翌日、朝食を食べて（写真撮る前に食べてしまいました）場内を散歩してから撤収しました。

そして帰宅後、すぐに反省会をしました。

今回のキャンプで勉強になったことは3つです。
・必要最低限のキャンプ道具セットを作っておき、キャンプに行く際に必要なものを追加して調整
・備えあれば憂いなし！あらゆることを想定して予備の見直し
・キャンプに行くときは事前計画・入念準備を怠らない

キャンプ史上、忘れ物最多のキャンプとなりました。と同時に事前の入念な準備がいかに大切か身をもって学ばせていただきました。
次回はこの反省を活かしてキャンプを楽しみたいと思います。