【応募締切2026/11/30】木の家設計グランプリ2027

2026.10.21

CONPETITION

【概要】

「木の家設計グランプリ」は、2014年に木の家専門店 谷口工務店が創設した学生建築デザインコンペです。建築を学ぶ学生の皆さんに、日本に根付いてきた木造建築の価値を知り、その可能性を未来へ広げていただくことを目的に開催してきました。2027年より、建築・住宅専門誌『建築知識ビルダーズ』(エクスナレッジ刊)と、学生が施工・運営するコミュニティカフェ「TONKAN」(キャリアナビゲーション運営)が主催することになりました。
前主催者である谷口工務店が大切にしてきた「日本の価値ある家づくりを未来へつなぐ」という意志を受け継ぎながら、学生の皆さんとともに、これからの木の家の可能性を考えていきます。志高い若い人材が、地域に根ざした家づくりに関心をもち、将来、各地で活躍していくこと。そして、その積み重ねが日本の建築文化をさらに発展させ、地域の未来を支える力となることを願い、「木の家設計グランプリ2027」を開催いたします。

【テーマ】

「澄む家」
”住む”の語源は、”澄む”と言われています。
家の外では必ずしも快適とはいえない環境に身を置いたり、会いたくない人や情報にも向き合わなければなりません。すると、次第に心身が澱んでゆきます。住まいとはそんな心身の澱みを取り払い、澄んだ状況に戻してゆく場所であることを昔から認識していたのでしょう。 家や住まいの形質や役割は時代と共に変化してきましたが、”澄む”ための住まいということは、これからもずっと変わらないのではないかと思います。
近年、リモートワークが増え、会社が家に入り込んできました。また有象無象の情報が容赦なく家の中に流れ込んできます。
また同時に、人間の身体が素直に欲する環境ではないと身体を休めることはできないように思います。そんな現代において、澄む家とはどんな家なのだろう? どのような設計なら心身が澄む家になるのだろう? それを表現してほしいと思います。
澄むためには土地、敷地の選択も大切です。土地選びと建物の設計をセットで考えて提案してください。

【応募資格】

住宅建築のプロを目指す、全国の建築学生
・日本国内の高等学校、専門学校、短大、大学、大学院で建築を学ぶ学生の個人またはグループ。国籍は問わない
・グループ参加の場合は、全員が学校等で建築を学ぶ学生であること
・受賞作品の誌面発表(2027年5月)の時点で在学中であること

【スケジュール】

エントリー締切|2026年11月30日(月)
作品提出期間|2026年12月1日(火)~2027年1月15日(金)必着
1次審査結果発表|2027年1月29日(金)
2次審査・最終審査|2027年3月初旬

【賞・賞金】

最優秀賞(1点)・・・賞金20万円
優秀賞(1点)・・・賞金10万円
審査員賞(3点)・・・賞金5万円
U20賞(1点)・・・賞金5万円
協賛企業賞・・・各企業から副賞進呈
奨励賞

【審査員】

●審査員長
堀部安嗣|建築家・堀部安嗣建築設計事務所
●審査員
伊礼 智|建築家・伊礼智設計室
江尻憲泰|構造家・江尻建築構造設計事務所

【主催】

株式会社 エスクナレッジ、株式会社キャリア・ナビゲーション