まちとくらしのトライアルコンペ

2023.12.21

CONPETITION

【概要】

2023年9月、UR都市機構(以下、UR)は北区・赤羽に「URまちとくらしのミュージアム」を開館しました。
「過去・現在・未来 私たちの暮らし方を探求する情報発信施設」として、展示空間だけでなく屋外も含めた街区全体をミュージアムとして位置付けています。
この度、本ミュージアムのパブリックスペースを実験場として、新たな風景をつくり出す活動、デザイン、ビジネスのアイデアを募集するコンペを開催します。
受賞企画は、2024年度中のトライアル実施に向けて調整を進め、将来にわたり赤羽の新たな風景となっていくことを目指します。

【期間】

エントリー開始:2023年11月5日(日)
応募受付期間:2023年12月19日(火)
提出締切:2024年1月9日(金)18:00

【参加資格】

個人、グループ、企業、団体いずれも応募可 国籍、年齢、資格等も問いません。内容に重複がなければ、複数応募も可とします。ただし、最終審査で1名以上が公開プレゼンテーションに出席できることを条件とします。

【賞金】

最優秀賞30万円
優秀賞10万円
審査員賞5万円

【審査の流れ・結果発表】

応募締切<2024年1月19日(金)18時>

一次審査<2024年2月>

・応募全体の中から、それぞれの部門で二次審査に進む企画を選定します(非公開)。
・一次審査通過者には、個別に公開プレゼンテーションの案内を通知します。
二次審査(公開プレゼンテーション)および結果発表<2024年3月16日(土)>

・URまちとくらしのミュージアム本館にて公開プレゼンテーションを行い、同日に結果を発表します。

審査員の視点
下記の評価項目での審査を予定しています。

①実現性:実現するためのプロセスやスキームが明確になっているか。
②持続可能性:日常的に展開・継続できる企画になっているか。
③地域貢献度:地域経済やまちづくりに寄与する企画となっているか。
④独創性:アイデアのおもしろさ、他のアイデアと差別化ができているか。

【主催】

独立行政法人都市再生機構